2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
経済性も考えて、例えば、医薬品の使用方針というのが決まっているんですが、いわゆるジェネリック、ジェネリックを推進しろというのを六年前から始めて、あの当時、ジェネリックは二〇%台だったかな、今、八〇%ぐらいまで、ジェネリックの使用率がこの五、六年で増えていると思いますけれども、薬剤費というものの適正化というのをこれで図らせていただいているんですけれども。
経済性も考えて、例えば、医薬品の使用方針というのが決まっているんですが、いわゆるジェネリック、ジェネリックを推進しろというのを六年前から始めて、あの当時、ジェネリックは二〇%台だったかな、今、八〇%ぐらいまで、ジェネリックの使用率がこの五、六年で増えていると思いますけれども、薬剤費というものの適正化というのをこれで図らせていただいているんですけれども。
さらに、研究開発に利用されるプルトニウムにつきましては、情勢の変化によって機動的に対応することとしつつ、当面の使用方針が明確でない場合には、その利用又は処分等のあり方について全てのオプションを検討することなどを取組方針として掲げているところでございます。
今の資料にございますが、その四に、「研究開発に利用されるプルトニウム」、「ふげん」のプルトニウムはこれに該当いたしますが、「情勢の変化によって機動的に対応することとしつつ、当面の使用方針が明確でない場合には、その利用又は処分等の在り方について全てのオプションを検討する。」これは「ふげん」には限りませんけれども、研究開発にかかわるプルトニウムについての私どもの考え方でございます。
し上げますと、一つには、再処理等の計画の認定に当たっては、六ケ所再処理工場等の稼働状況に応じてプルサーマルの着実な実施に必要な量だけ再処理をするよう認可を行う、その上で、生産されたMOX燃料の確実な消費について事業者を指導するということが一つでございますし、また研究開発用にもございまして、それのプルトニウムについては、情勢の変化に応じて機動的にまずは対応をしていくということをしつつ、さらに当面の使用方針
けれども、総務省の調査結果においては、六十一大学の調査の結果、計画的、適正な執行の前提である使用方針が未作成の例が七大学あって、間接経費の使途を研究者に未周知の例も二十四大学あったということです。文部科学省で、大学における使用実態を未把握で、運用状況の評価も未実施という実態も指摘されております。 こういう状況に対して文部科学省が講じた改善措置について確認させてください。
○松野国務大臣 御指摘の点につきまして、関係府省と連携をし、競争的資金に係る間接経費執行実績報告書の様式を平成二十六年五月に改正し、各機関における間接経費の使用方針の作成状況、執行管理方法、執行実績報告書の作成方法等について報告を求めたところであります。現在、文部科学省において各機関からの報告内容について分析を行っているところです。
○小松政府参考人 報告書の様式改正の効果につきましては一概には申し上げにくいと思いますけれども、使用方針の作成状況、執行管理方法、報告書の作成方法等について新たに質問項目を設けたことによりまして、各機関の意識づけとなり、取り組みを促進することとなるというふうに考えております。
もう一つは、いわゆる間接経費の問題ですが、競争的資金の間接経費というのは、御存じのように、その資金を獲得した研究者の属する研究機関に対して、研究費である直接経費の三〇%に当たる額が配分されると言われていますが、この使途を明確にするにはその使用方針の作成などが不可欠ですけれども、この実態が十分に把握をされていなかったり評価されていなかったりしていたというのは調査結果から明らかになりましたが、この間接経費
御指摘のように、今、総務大臣からの勧告を踏まえて更に実情をしっかり把握する必要があるという考えに立ちまして、現在関係府省において、間接経費に関する指針について、間接経費の金額だけではなくて、使途あるいは使用方針の作成状況や管理状況といったことを新たに把握することを盛り込む方向で改正するための検討を行っているところでございます。
それでは、経済産業省にお尋ねいたしますけれども、有機燐系、有機燐の化合物が含まれておりますのは可塑剤とかいわゆる難燃剤についてでありますけれども、最近は植物原料プラスチックや、あるいは非有機燐、非ハロゲン系の安全性の高い製品が既に国内の数社によって開発され商品化されていると、そういった意味では代替化が進んでいるというふうに理解できるわけでありますけれども、また最近、そのデルコンピューターは化学物質使用方針
いざそのワクチンを使う場合につきましても、専門家の方々で構成をされております家きん疾病小委員会の意見も聞きまして、どういう場合に使うのかといったところにつきまして、あらかじめ使用方針についてきちっと決めた上で、慎重な対応をしてまいりたいというふうに思っております。
私は内閣委員長をいたして、この協議の際に立ち会っておったのでございまするが、その言葉をいまでも思い出すのでございますが、防衛庁の希望としては将来ともひとつ使用さしてもらいたいということでございますけれども、いろんな使用条件等がそのときに持ち出されましたので、いま御指摘のように、これは全面返還になり恒久的な使用方針が決定をすれば、その時期にはその恒久的な使用方針に従いますということを申し上げられたことを
第三点は、昭和四十九年度第一四半期の公共事業費の使用方針、これは四月十日に参議院で予算が成立しました直後に閣議で決定なすった分です。これの具体的な計画の資料をいただきたい。 この三点なんですけれども、委員長お願いします。
第三番目が、四十九年度の第一四半期の公共事業費の使用方針の具体案ですね。わかりました。これを出します。 —————————————
これの返還の見通し、いつごろになっているか、それから返還後の使用方針はどうか、これが一つ。これは事務当局でいいです。 それから立川基地の飛行業務が昨年でやめておると思うのですがね。これもそうなると早く返還させればいいと思うのですが、いつごろ返還になるのか、返還後の使用目的。 それから三つ目は、東京練馬の米軍宿舎のグランドハイツですね。
予備費問題は特別な簡略な手続をもって予算の執行ができるようになっておりますが、かなりこまかいことに至りますまで正確に使用方針は規定せられておるものと考えております。そこで、この二項の(4)というのは「その他比較的軽微と認められる経費。」こういうことになっておるのですが、これは大体どういうものになるのでありましょうか。
防衛庁は、呉市の国有財産の使用方針がきまりましたか、方針がきまったかきまらぬかということだけ答えていただきたい。まだきまっていなければいつごろきめるつもりですか。それともきまったとするならば、大体どういうふうにきまったか。時間がないから、簡単に一言答弁してもらえばいい。
なお、昨年本委員会において問題といたしました予備費の使用方針に関する閣議決定事項につきましては、その後内閣において本委員会の意向を尊重し、国会開会中は原則として予備費の使用を行わない旨の閣議決定をいたしております。 以上のほかには、各委員において別段意見もありませんでしたので、本件は全部を一括して承諾を与うべきものと全会一致をもって議決いたしました。
大蔵省主計局司 計課長 柳沢 英蔵君 大蔵省管財局長 窪谷 直光君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○本委員会の運営に関する件 ○昭和二十七年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十七年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十七年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) ○国家財政の経理及び国有財産の管理 に関する調査の件 (予備費の使用方針及
元来、予備費は憲法第八十七条によりまして、内閣がその責任において支出し、事後に国会の承諾を求めることとなつておりますが、内閣におきましては、国会の予算審議権を尊重する精神において、予備費の使用方針に関する閣議決定事項のうちに、事態の軽微なもの、又は政府の当然の義務に属するがごときものを除いては、国会開会中には予備費の使用を行わないという一項を設け、昭和二十二年以来これを踏襲して来たのであります。
内灘につきましては、先週の初めだつたと思いますが、伊関国際協力局長が関係官庁の代表とともに現地に参りまして、そして県庁におきまして、県知事並びに村の代表と会いまして、政府としてはあくまで既定の使用方針をかえるわけには行かぬ。
なお、この会館に関連いたしまして、丁度あの地区は外濠を東京都から埋立の権利を国鉄がとつて、そうして国鉄の手で埋立てて国鉄の土地になつておるのでございまするが、その土地の管理につきまして、鉄道会館並びに隣接の土地の使用方、使用状況、使用方針等につきまして、関連いたしましていろいろと質問が出ております。
なお六月二十七日ごろ、村の運動に来ておる一班が外務大臣に面談すべく待ちに待つてようやく院内廊下で会いましたが、そのときにも内灘地区使用方針にはかわりなし、それだけであつたということであります。それから七月三日の参議院の水産委員会に参考人として私が出席した際に、伊関局長さんから、反対云々というけれども、十二、三日ごろ議員の多くが賛意を表していた、こういう御答弁がありましたが……。
皇居前広場の使用方針につきましては、先ほど重盛さんにお答えした通りでありまして、今後といえども嚴重にこれは守つて行くつもりであります。 なお、第二に、今回の暴動事件に対して一般の組織労働者が同調しなかつたという点につきましては、私も誠にこれを喜ぶものでございます。